平成24年4月16日 定例勉強会リポート[公開勉強会]

人を元気づける究極な聞き方セミナー ? あなたも聞き方の達人になります

場所:仙台市青年文化センター 2階 交流ホール

講師:コミュニケーション総合研究所 松橋 良紀 代表理事 様

仙台市青年文化センターにて

一般の方たちも参加された公開勉強会となりました。人と人との関係で成り立っている介護の仕事に、コミュニケーション能力は不可欠です。ご利用者様を本当に元気づける会話とはどのようなものでしょうか?自分の会話の方法は間違っていないでしょうか?自分自身を見つめなおす興味深いお話をお聞きすることができました。“聴く技術”の向上への第一歩となりました。

参加者の声

  • コミュニケーションの道具は3つ…言葉7%・声の使い方38%・ボディランゲージ55%、合計100%(メラビアンの法則)という事で、ボディランゲージがどれだけ大切な事なのか学びました。ラポール(信頼関係をつくる事)共通点を探す事、ペーシング(相手に波長を合わせる技術)実際に言葉のバックトラック・意味のバックトラックを2人組になってやりましたが、相手の言葉をそのまま使ったり意識してやるのは初めは大変でしたが、やっているうちにコツを掴み楽しく行なう事が出来ました。考えて意見する事が一番危険度が高い事を知り、そして“言い返す言葉は相手が本当に思っている事なのか?”という点はとても勉強になり、今までの自分を振り返り反省しました。今回のセミナーでは、誰とでも合わせられるのが目的で、人は自分と似た人が好きだから相手に合わせて行く事、コミュニケーションは観察が全て(柱)である事を学びました。聞くというよりは『聴く』を心掛け、これからの自分の行動に少しずつ意識して行きたいと感じました。顎のペーシングのテンポや深さを気に掛け、相手に失礼のないようコミュニケーションを取り信頼関係をつくって行きます。本日はとても勉強になるセミナーを開催して頂き有難うございました。
  • 人の話を聞く事は、自分の心のゆとりがないと難しいと思っていましたが、聞く力をつけて行く事で幾らかでも良くなるのだと気付かされました。まず頷きながら同調してゆく事が大切であるという事でした。
  • 聞く事は技術の一つだと思っていましたが、本当だと実感しました。今までやった事のない実験テストも、恥ずかしかったですが興味深かったです。コミュニケーションの道具3つのうち、言葉7%にはとても驚きました。ボディランゲージを合わせる事は意識した事がなかったので、今度試して自分のものにして行きたいです。貴重なセミナーに感謝します。
  • 聴き上手になるための練習

  • 聞き方は重要!スキルも必要!という事がよく分かりました。顎のペーシングは日頃から意識して用いたいと思います。まずは“家庭から”と励まされました。
  • 利用者様やご家族と話していて、自分から話題を出せないとかアドバイス出来なくて聞くだけで終わってしまったとかで悩んでいましたが、聞き方を工夫すれば良いのだと分かり早速実践して行きたいと思いました。自分から進んで発語出来ない方には、こちら側から話したり質問して行った方が良いという場面もあると思うので、その点でも頑張りたいと思います。
  • コミュニケーション能力のレベルチェックをしたところ、今は努力して克服しつつあるものの、やはり性格的に自意識過剰型、解決マン型等に思い当たる事があり、尚一層努力して行きたいと思います。単語一発、オウム返しの効果性は素晴らしかったです!是非今後の仕事に役立てて行きたいと思いました。顎のペーシングにより同調している事を示す事が出来るので、努力してコミュニケーションを本物にしたいと思いました。
  • コミュニケーションスキルチェックで、思い込み押しつけ病と自意識過剰病なのが分かったので、気を付けようと思いました。「結局人は自分の中から出てきた答えにしか従いたくないんだ」という先生のコメントは“なるほど、その通りだ”と思いました。
  • 今回のセミナーを偶然耳にして参加させて頂きました。これまで気付かなかった事が多く勉強になりました。大変な事でしょうが、これからも公開勉強会の開催を期待しています。その機会があれば、必ず参加したいと思います。有難うございました。
  • 相手に感情移入してじっくり話を聴きたいと思っていましたが、自意識過剰なところがまだまだある事に気付きましたので、今日学んだ事を当てはめて行きたいと思います。まずは、家族の中で練習して聴き方を身に着けます。
  • 自分が聴き上手ではない事を銘記させられた上で、ペーシングを学ぶ事が出来、よく理解出来て良かったです。顎のペーシング等、技術的な事柄を学べ非常に興味深かったです。コミュニケーションは「観察が全て」であり、ミラクルクエスチョンも参考になりました。
  • 私は特別養護老人ホームで相談援助職をしております。普段、初対面の人の相談にのって相手の話を聞く事が仕事です。相手のペースに合わせる事やオウム返しの技術は知識として知っていて自分なりに行なっていたつもりでしたが、今回のセミナーで改めて自分なりの解釈でしか理解していなかった事に気付きました。今回学んだ事を通じて、相手の悩みや不安の気持ちが少しでも和らぎ、未来を見れるような聴き方を行なって行きたいと思いました。本日は本当に有難うございました。実習に来ていた学生2名も同行させて本当に良かったと思います。次回、声の使い方ページングも学びたいと思います。
  • 今まで人とのコミュニケーションによる会話で、深く考えながら話す事がなかったのでとても参考になりました。聞き方にも様々な技法がありとても深いものだと感じました。すぐには出来ないかも知れませんが、経験を積み良い聴き方が出来るようになりたいと思いました。3つのペーシング(言葉・声の使い方・ボディランゲージ)を聞く事が出来てとても良かったです。
  • ???項目に当てはまる番号にマル印を付けるコミュニケーションレベルチェックが最初にあり、私ははぐらかし病、横やり病タイプとの事でした。『NLP』という名前とその由来について話されましたが、コミュニケーションは話す事よりも聞く事の方が大事である事は分かっていてもなかなか自分の癖を意識して良い方向へ持って行くのには大変な努力が必要だと思い知らされた感じがしました。AさんBさんにそれぞれ役割を与えられ、二人一組で4人の人と実践する事が出来ました。自分の言いたい事を飲み込んで相手の行った言葉をオウム返しし、「はい」「ええ」「そうです」と単純な相槌言葉だけを使って、聞く事に意識を集中して行きました。とても難しいと思ったのは、話しをしていてイメージが浮かんできても、言葉を言い換えるのではなく相手の言った言葉をそのまま使う事でした。少し疲れましたが、大変楽しい勉強会でした。有難うございました。
  • 自分は相手の話をきちんと聞けていると思っていましたが、今日の勉強会で全く出来ていないと思いました。相手の話を聞けているようで、自分中心に話しをしてしまっていたと反省する点も多くありました。様々な技術を教えて頂きましたが、簡単な方法も多かったので日常生活の中で早く試してみたいです。自分はどのように話しを聞いて欲しいか相手の立場になって考えてシュミレーションしておくと良いなと思いました。
  • 勉強会の初めの時に「自分は人の話を聞くのが上手だと思うか、まあまあだと思うか、全く上手でないと感じているか、どうですか?」と質問されました。自分としてはまあまあ聞けている方だと思っていましたが、実践させて頂き、自分の癖で実は相手に“話しを聞いてもらっている”と感じてもらえていない部分が沢山ある事に気付かされました。これから実践して、聴く事の向上に努めたいと思いました。早速家庭内でやってみる事にします!有難うございました。
  • 今日の勉強会では改めて人の話を聴く事の大切さとその難しさについて気付かされました。自分ではある程度人の話を聴ける方だと思っていましたが、改めて“聴く”というのは技術であり、意識的に努力して行かないとその力が向上しないという事が分かりました。今後、利用者様やご家族とのコミュニケーションを図って行く上で今回教えて頂いた“聴く”技術を活用して行きたいと思いました。
  • 聴き方を身に着けると多くの人を力づける事が出来る事が分かりました。心の癒しが体の癒しに繋がるので、利用者様の話しをよく聞く事の大切さを学びました。自分がどんなタイプかも知る事が出来ました。吐き出してスッキリしたい、共感して欲しい時に「気にしないで」というはぐらかし病である事が分かりました。よく質問ばかりしてしまうのも、いつも相手をコントロールしたい事の表われなので、相手が話したいように話しをさせるように努力したいと思います。「アドバイスを求めたいんだけど…」と言われた時には、自分の考えを押しつけず少しの提案で良いとの事でした。人は自分の中から出てきた答えに従って動く為、解決策を求めていない場合が多いからとの事です。心掛ける点として、正しい事を言えば人を動かせる訳ではないという事も学びました。コミュニケーションに必要な3つの道具の割合は、言葉7%・声の使い方38%・ボディランゲージ55%というのは大変興味深かったです。
  • コミュニケーションを上手に図る為には、聞き上手でなければならないという事がよく分かりました。私は相談されると、アドバイスを求めているのではないかと勝手に思ってしまっていました。相手は解決策を知りたいのではなく、話しをよく聞いてもらうだけで安心するという事が分かったので、まずはよく話を聞いてあげたいと思います。話を聞く時は、自分の言いたい事は飲み込んで相手の言葉をそのまま使う事(オウム返し)により、相手はよく聞いてくれていると感じ共通の話題が無くても話しが続くと言っていました。この技術、是非試してみたいです。
  • 好印象を与える3つのペーシングを学ぶ事が出来ました。ボディランゲージや相手をよく観察する事が大切との事でした。「頑張れよ!」「お前なら大丈夫!」と言うはぐらかし病やアドバイスしたがり病がある事を知りました。解決マンは相手に嫌われ、アドバイスされても従わないというのは興味深かったです。私は、知らない内にはぐらかし病になっていました。つい「頑張れ」は当たり前のように使っていました。自分に置き換えて考えると「頑張れ」と言われたら「簡単に言わないでよ!」と腹が立ってしまっていると思います。そして私は、メールは好きではありません。用事があったり言いたい事があれば、やはり電話が一番と思っている派です。松橋先生のお話にあったように、メールではニュアンスが伝わらないですし、変な言葉の誤解を生んでしまいます。“この言葉はどういう意味なのか?”と考えただけでイライラしたり考え込んでしまいます。相手にはきちんと顔を見てボディランゲージも入れつつ気持ち良く伝えたいです。言葉は、人を傷つけたり喜ばせたりする大変重要なツールだという事がよく分かりました。

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