平成23年7月14日 定例勉強会リポート

介護保険制度と自立支援制度の違いについて

場所:あいの実事務所

講師:東北厚生年金病院 早坂益輝 相談員

種々様々なニーズに答えるため、介護に関する法律も複雑になってきています。自分のしているサービスはどの制度に基づくのか、はっきりしておく必要があります。今回はヘルパーに関わる法制度についての理解を深めました。

参加者の声

  • 介護保険法と自立支援法との違いを理解する事が出来ました。法の制度と利用者さんが人として生きていきやすいようになっていけたら良いと思いました。サービス提供と法の間の難しさを感じました。
  • 今まで介護保険法と自立支援法の違いがいまいちよく分かりませんでしたが、お話を聞いて少しですが理解する事が出来ました。介護保険と自立支援でのサービスは同じようには受けられないという事を知りました。本日頂いた資料をもう一度よく読んで、理解を深めたいと思います。
  • 介護保険法と自立支援法の違いを分かりやすく説明して下さり、イメージが掴めました。自立支援法が制定されている事によって、今までの問題点にどんなものがあるのかも知る事が出来ました。
  • 介護保険と自立支援の違いを学ばせて頂きましたが、勉強不足で理解していない部分が多くあったと思いました。もう一度、よく復習する事が必要だと感じました。ありがとうございました。
  • 介護保険と自立支援との違い、また両方に該当する場合、介護保険が優先されるなど法律のしくみについて理解を深める事が出来ました。認定や申請など事務的な手続きもあり、サービス支給の決定までかなり時間がかかる事を初めて知りました。複雑で労力の要る大変な仕事を担っているがソーシャルワーカーであるという、業務内容についても初めて知る事が出来ました。
  • 地域支援制度については市町村の格差がある為に受けられない事もあり、サービス水準の格差があるのも事実だという事が分かりました。今日の勉強会は介護福祉の資格を取得する際に勉強したものでしたが、いつの間にか頭の中から消えており改めて「そうだった」と思い返すばかりでした。折角時間をかけて勉強したのでもう一度、資料を見直してみるべきだと思いました。ソーシャルワーカーさんは家族の話にも耳を傾けて、手続きを全部しなければならなくて大変だと思いました。
  • 自立支援のサービスを今まで沢山行って来ましたが、制度について詳しく学んだのは初めてでしたのでためになりました。扱われた点ですが、利用者様の間でも住んでいる市町村によってサービス利用量に差があり不公平さを感じます。介護保険のようにある程度一定のサービスをどこに住んでいても利用できる制度になれば良いと思いました。
  • 自立支援法は様々な障害の種類があるのでとても複雑だと思いました。事例を示してくださり流れが分かりやすかったです。手帳を取得したり、実際のサービスを受けるまでには日数がかかる事や入院出来る期限が決まっていて退院を迫られる事を考えるともう少しスムーズに出来たら良いのにと思ってしまいました。
  • 自立支援法は本当に知らない事が多く、地域格差も大きい事が分かりました。出来ればこれからも定期的に事例を掲げて詳しく勉強する場を設けてもらいたいと思います。
  • 自立支援制度について数年の間に大きく様々な点が変更になっているので、一人一人のヘルパーが制度を理解し把握しているのは難しく感じていました。今回の勉強会の様な機会があると正確な情報を知って、今自分が何のサービスに携わっているのかを知る事が出来るのでとても参考になりました。
  • 介護保険の申請方法について知らない事が多くありました。申請をして、およそ1カ月?1か月半後に認定結果がある事を知りました。自立支援法というものが障害者の自主性が十分に尊重され、且つ障害者が可能な限り地域において自立した日常生活を営む事が出来るという事も理解出来ました。
  • 介護保険法と自立支援法を理解するのは少し難しかったです。しかしヘルパーとして働いておかなければならないと感じました。それぞれの法律の目的の違いをきちんと分かりたいと思いました。利用者の方のニーズに合わせて、徐々に変化してきた法律なので、最新の情報に精通して行きたいです。
  • 大きな病院には医療ソーシャルワーカーというお仕事をしておられる方がいらっしゃる事を知って行政と病院、患者の事を考えてアドバイスして下さる人の話が聴けて良かったです。申請もこちら側からアクションを起こさないと動いてもらえない事も改めて実感しました。障害者の方の為の色んな生活手段、教育、自立に向けてのサービスもある事が分かりました。障害者はもちろんご家族とのコミュニケーションも難しいですが、行政手続き、システムは勉強になりました。ありがとうございます。

 

感染症予防に関するマニュアルの確認も合わせて行われました

  • 手洗いの大切さを改めて認識させられました。「手洗いで始まり、手洗いで終わる」…始まる時は必ず行うのですが帰りに手洗いを忘れる事も多いので、注意したいと思います。
  • 「手洗いで始まり、手洗いで終わる」これは基本中の基本で当たり前の事ですがこの時期はより一層の手洗いを心掛けたいです。「手洗い後はペーパータオルが一番」という事を意識して行きたいです。
  • 高齢者は一般の人より体力免疫力が低下しているため、ちょっとした事で感染症を起きやすいので衛生面で注意を払う必要がある事が分かりました。ヘルパーの手指から感染してしまう事があるので、手洗いを重視して一つのケアをする度にしっかり洗いたいと思います。
  • ケアにおける感染予防は標準的な予防策、手洗い、うがい、食事介助、排泄介助がある事が分かりました。手洗い時には液体石鹸を使用し、指の間や手首など雑になりやすい部位を注意して洗い、使い捨てペーパータオルを使用する事も学べました。
  • ケアにおける感染症予防について利用者様のお宅に伺うと、ご本人やご家族の方々も手洗いなど衛生面にとても気を遣われている事が分かります。自分もケアを始める前・後に手洗いを忘れずに、自分が感染源にならないよう注意したいです。
  • 感染症・食中毒に関して、利用者さんは高齢となっている事もあり免疫力の低下、体力の低下により感染してしまう事が述べられていました。そして外部から来た人が菌を持って来てしまうので、ヘルパーは前後の手洗いは必要不可欠である事を学びました、今回学べた点をよく当てはめて注意を払って行きたいと思いました。
  • 最初の感染症予防の講座での、手洗いの注意事項にはっとさせられました。ペーパータオルを(手を拭いた後の)使って水道栓を止める事をしていなかったので、実践しようと思いました。