平成29年2月23日 定例勉強会リポート

権利擁護・虐待防止

場所:南中山市民センター

講師:南中山包括地域センター 松本国昭氏(社会福祉士)

相変わらずニュースでも取り上げられる虐待事件。あからさまな暴力の虐待だけでなく、言葉の暴力など様々な形態を取ることがあります。中には知らないうちに虐待になっていることも・・・。ヘルパーたちとは切っても切れない問題です。

参加者の声

  • 必要以上にヘルパーが手を出さない。なぜなら本人がそれを当たり前ととらえ、やらなくなる(動かなくなる)今回の勉強会は久々に教科書に載っているような内容だったので改めて記憶を掘り起こしたようでした。「介護福祉士」の資格を取る際にあれほど勉強したのですが、うろ覚えの部分が多くもう一度再確認した感じでした。(特に福祉制度)
  • 家庭内や施設での虐待の問題がメディアでも取り上げられますが、在宅でケアに携わる立場でケアを受ける側への観察や家族の様子など、早期の気づきや「虐待の芽を摘み取る」ためにふさわしく対応する事が必要だと思いました。
  • 本人の「普通、当たり前」を支える事が権利擁護であり自立支援でもある。支援が必要になった時すべての人が助けて欲しいと言える状況ではないということを心に入れてサービスを行っていくことだと感じました。消費者被害を見つけたらすぐに報告、連絡することも大切だと思いました。他人の事を主観的に勝手に決める事は人権侵害につながる場合もある事も頭に入れて判断する事。本人を主体としてそれを見守り支える大切さ、虐待に該当するかどうか判断がしがたくても同様に防止、対策を図る事が必要になることを忘れないように(通報された人も守られることになっているから)スピーチロックについて、言葉掛け、言い方の取り組みについて知りたいという気持ちになりました。