平成29年5月15日 定例勉強会リポート

気管カニューレの抜去

場所:あいの実レクチャーホール

講師:あおぞら診療所ほっこり仙台 院長 田中総一郎先生

気管カニューレの抜去は利用者の生命に直接関わる非常にデリケートな問題です。わたしたち介護職であっても、気管カニューレの構造や挿入時の状態を知ることにより事故を防ぐために必要な知識です。もっともっと勉強が必要な分野だと思います。

参加者の声

  • カニューレを扱う際に、喉の仕組みや利用者様の症状など、カニューレだけを見るのではなく、その周りの情報も知るとより良いサービスを行うことができ、事故を事前に防げるのではないかと思いました。詳しく知ることが出来て良かったです。
  • のどや気管の様子が分かりやすく、気管切開の必要な状態が分かりました。カニューレの種類や違いが理解でき、どのカニューレを使用しているかによって対応が異なる事もあると知りました。カニューレが抜けた時でもあわてず対応ができるようにしたいと思います。
  • 私がサービスで入っている方にも気管切開の方がいらっしゃいます。口の動きやわずかな音では聞き取れず、コミュニケーションを取るのが難しいため、結局筆談になってしまうことがあります。いつも首や肩の痛み、息苦しさの訴えがあり、少しは楽になる手段だとしても不快感のすべてが解消されるわけではないと分かりました。また、カニューレの種類などについても詳しく学びましたが、一つ間違えば大事故になります。もっともっと知識を増やし、サービスにおいては緊張感を持ちたいと思いました。
  • カニューレの仕組みと、どうして事故が起きるのか理由や原因をよく知ることができました。留意する事柄をよく覚えておいて、安全に行うことができるようにしたいと思います。