北海道地震救援のため物資を運びました

北海道胆振東部地震が9月6日発生しました。全国重症児デイサービスネットワークの内部でも普段から災害時の取り決めがなされており、早期に物資を送り届けることができました。
東北からはNPOあいの実が救援物資を取りまとめ、当日唯一であった交通手段であるフェリーで北海道入りすることにしました。急な要請にもかかわらず様々な事業者の方々が物資を持ってきてくださり感謝です。
9月6日夜19時40分のフェリーで発電機6台とガソリンを入れた携行缶6缶、延長コード10メートル6本、ソーラーランタン、水、ガスボンベ、などなどを積み込み、出発。はるばる発電機を持ってきてくださったのですが、フェリーの時間があり残念ながら間に合わなかった発電機もありました。
9月7日の11時に苫小牧に到着し、苫小牧の「みらころの杜」さんに発電機1台とお水などを下ろし、残りは石狩の「アット」さんにお届けいたしました。

物資を積んだあいの実のシエンタが石狩の「アット」さんに到着したところ。こちらの重症心身障害児を対象とした放課後デイサービスに物資を届けます。

今回の震災で問題となったのは長期化する停電です。人工呼吸器をつけた子どもたちは特に絶え間なく電気を必要としています。小型発電機は特に喜ばれる救援物資の一つです。こちらの施設から必要な場所へと運ばれます。

その他の衛生用品などの必要物。

飲水も運びました。

発電機の行き先は決まっており、電源確保で苦労しておられる方々に少しでもお役に立ててほんとうに嬉しい事でした。皆さんのご協力に感謝いたします。

今年は災害が多発しました。その度に「地域の重症児や家族はどうしているだろう」と考えています。自然災害はまだまだ続きそうな予感がします。重症児デイサービスネットワークの連携を生かして、非常時にもおいても子どもたちの安全を確保していきたいと思います。