平成30年7月20日 定例勉強会リポート

清拭と更衣介助

場所:あいの実 レクチャーホール

講師:特定非営利活動法人まちあす 代表理事 軍司 大輔 氏

介護の基礎中の基礎である清拭と更衣介助ですが、安全で快適を感じていただく介助はとても奥が深く、またともすると忘れてしまう大事なこともあります。今回は基礎知識や基礎技術だけでなく更に掘り下げ、知識を深めることができました。

参加者の声

  • 自分では気を付けてやっているつもりが、例えば骨折の予防のために手をどう使うか等、何気なくやっていたことが注意すべきことだったりするので、考え方を変えたいと思いました。更衣は肩まわりを下げないと手の方がはずれなかったりするので、考えながら行う事の重要性を確認できました。
  • 長年仕事をしている事で、慣れや技術の向上が自分のプライドとなり、頑なな固定観念を生んでしまいがちとのお話を受け、常にご利用者様の気持ちになり、ご利用者様の一番良い方法を考慮できるヘルパーでありたいと思いました。初心を忘れず新しいことを模索していきたいです。個々にあった清拭方法で苦痛のない気持ちの良いサービス実施につとめたいです。
  • 単に清拭、更衣、介助ではなく、ご利用様の状況、状態に応じた手技、なぜ行うのか?ご利用者様とWHYの共有化、ビジョンを共有これらをふまえることで、身体への負担を減らしより安全なケアを行っていけるような内容で参考になりました。特に筋ジスのご利用様は、更衣・清拭は身体が冷えてしまわないように急いで行っていましたが、疼痛、疲労の原因になるとわかったので、一定のスピードで行っていこうと思います。声がけして良いケアを考えていこうと思います。