平成22年6月14日 定例勉強会リポート

平成22年6月14日 定例勉強会リポート

介護食
高齢者食
嚥下機能障害予防

場所:あいの実事務所

講師:キューピー仙台支店ヘルスケア営業課 武山様

介護を受ける方たちにとっても、食事は生活の一部です。おいしく、たのしく、安全に食事をしていただく手助けをするのもヘルパー達の役目。実際に流動食を試食して介護食・高齢者食への理解を深めました。

参加者の声

  • 胃食道逆流と誤嚥性肺炎の関連について理解することが出来て良かったです。言葉では聞いたことがありましたが、発症した時の症状として高熱や舌が白くなったり、流動食の匂いがすることなどが分かりました。また、経管食でもゲップ等で流動食の味を感じることができることがわかり、おいしい味にすることをメーカーさんが努力されていると感じました。日頃口から食べられないってさぞつまらないだろう…と思っていたので、少し安心しました。
  • 経管栄養食に含まれる水分量が8割程度であることや、逆流が原因の誤嚥性肺炎での死亡率が高いこと、腸は一週間使わないと委縮してしまう等、興味深い知識を得ることが出来ました。
  • 水分量の計算の仕方、経腸栄養のトラブルについて、希釈についてなど役立ちました。サンプルの味見もとても良かったです。説明が簡潔で分かりやすかったです。
  • とても勉強になりました。ありがとうございます。仕事としておこなっていたことが実は肺炎を引き起こしていたかもしれないことを知り、悔やまれてなりません。こういった勉強会で知識を得ることは大切ですね。知ることにより、患者さんの症状から早期に対応出来ると思いました。それから、必要な水分量は一律ではなく、体重も関係していることを知り、少しほっとしました。小柄な方にも体格の良い方と同じ量を流していたので、忍びないと思っていました。一人一人にあった細やかなケアをしていけるようにこれからも勉強会に出席できるようにしていきたいと思いました。
  • ありがとうございました。今までの経験に合わせて、知りたいことがたくさんありましたので、とても為になりました。本当に感謝です。
  • キューピーさんの「PEF-P1」という商品の情報は新しかったです。「胃の中でフル‐チェを作るようなもの」という説明で逆流しない工夫がされているとは、よく考えたものですね。知識が加わりました。
  • 身体にどれほどの細菌があるのか教えていただきましたが、そのことを通して良い食事を取ること、腸内バランスを整える事の大切さがよくわかりました。腸管を使うことの大切さ、下痢の定義を理解することが出来ました。覚えておきたいと思います。
  • 流動食には味があるの?と以前に質問があり、答えが分からなかったのですが、今回ゲップによってわかるとのことを学び、勉強になりました。味もおいしかったです。まだまだ分からないことばかりと思いました。
  • REF-1という固形化商品があることを初めて知りました。普段飲む機会のない流動食を試飲させて頂きありがとうございました。個人的にはお汁粉味、クリームシチュー味がおいしかったです。
  • 経口流動食の試飲では思ったより塩分が強く感じられました。汁粉味、桜もち味が意外とおいしく味わえました。普段口にする機会がないので、ご利用者の食しているものを実際に口に出来て「こういうものか」と分かりよかったです。
  • 便について興味深かったです。80%が水分とは知らず、細菌の単位をgで表わすのも面白かったです。流動食は約100種類あるというのもびっくりです。通常目にしているのはエンシュイぐらいでしたので、さまざまなケースに合わせることができるのではと思いました。流動食にも栄養、薬剤と区分されていて、金額も変わってくるんですね。後半は計算問題が出て来て、数学的な分野で正直戸惑ってしまいました。(勉強苦手です…)
  • 試飲は全体的に飲みやすい味になっていて「さすがキューピーさん!」と思いました。ただ、一般的に口から飲むと後味がのどの奥に残ってしまう感じはいなめないですね。
  • 経管食もその方に合わせて様々なものがあるので、利用者様にお話しする知識が得られました。信頼度につながると思います。人それぞれ水分必要量も計算できることも良かったです。
  • 経管食がおいしく作られている事を初めて知りました。でも、あまり流動食は食べたくないなぁ…と感じました。
  • 下痢は水分70?80%以上、健康な便でも水分量は80%もあるとのこと。経管栄養は下痢しやすく、濃度は希釈しない方が良いとのことなど。パンフレットには知らなかった事項が山ほどあったので、自宅で資料をもう一度読み返してみたいと思います。試飲は、初めて飲みましたが、バナナ味、桜もち味おいしかったです!コーヒー、ゴマは…。思ったよりもしっかり味があり、少量でも水が飲みたくなるものでした。
  • 高齢者に必要な水分量は測定方法が示されていたので参考になりました。試飲してみたらおいしかったです。
  • 腸管を使わないと有害微生物によって腸内の委縮、免疫がなくなるということを知りました。流動食の栄養だけでなく、トラブル(逆流)、流す時間、水分量など、勉強になりました。味は様々考えられていました。
  • 流動の時間が決まっているのは初めて知りました。水分量の計算の仕方も知れて良かったです。いろいろな介護食があることを知りましたが、口から食べるのが一番と感じました。ゲップによって味がわかるので、味をいろいろ用意して食べる楽しみを考慮されているところが良いなと思いました。
  • 栄養素が壊れるので、流動食の希釈は勧められないということ。便の理想の水分量は80%ということで水分補給の重要性と普段の摂取量のチェックの仕方が大切だと感じました。現在ゲル化剤REF?P1を造っているのはキューピーさんのみ、12年以上前から製品を出しているとのこと。これから経口食を必要とする方も増えてくるので,様々な食品について知ることが出来、利用者が何を必要としていて、どのような状況にあるかを食品の取り方から推し量れるようになれればと思います。試食しての感想は「こってり感」。恐らく脂肪分が多く含まれているようで、栄養の豊富さは味わえました。
  • 利用者に用いる流動食は指示されたものを使用しますが、投与する速度を注意し、下痢の様子などヘルパーとして注意出来る点教えていただきました。
  • 私は流動食を見たことがありませんでしたので、とても勉強になりました。下痢、逆流等なぜトラブルが起きるのか、また対処方法も学ばせて頂きました。試飲では栄養、味もとても工夫させていることがわかりました。実際仕事でとても助けとなる勉強会だったと思います。
  • 経管栄養の問題点を知ることによって、どこに注意して介護にあたるべきかを知ることが出来ました。試飲させて頂いて、工夫されていることを知ることが出来ました。栄養の取れない方に勧めてみたいと思います。
  • 下痢、便秘、逆流の症状と対策商品があり、「よくかんがえられているのだなあ」と思いました。腸内環境について。腸内フローラのバランスを崩す要因も考慮したいと思います。このようなトラブルにも対応する商品をドクターの指示で摂取できるように研究されているのに感心しました。下痢???まで親切に書いて資料をつけて下さりありがとうございます。試飲の後のお茶も用意して下さり、キューピーさんは本当に親切な方々が親身になっていろいろと研究し、商品にして下さっていることがうかがえました。ありがとうございました。
  • キューピーさんの流動食についていろいろたくさんの味や栄養を考えて作られている事を初めて知りました。味も試飲をしてとても飲みやすかったですが、毎日となるとちょっと大変です。資料もカラーで見やすかったです。ありがとうございました。