Honey Nap Cafe

家族に憩いを。

重症児を持つお母さんたちの生活は、ストレスが多くリラックスの場が必要です。
また、狭い範囲での暮らしになり、お友達との交流や情報交換も薄くなりがちです。
あいの実の建物を使って、お母さんたちがお友達とおしゃべりできるオシャレ空間を作れないか?
重症児をもつお母さん専用のカフェを作れないか?

そんなアイディアからIKEA FAMILY 子ども募金から支援を受けて2018年3月に生まれたのが「Honey Nap Cafe」という会員制お母さんカフェです。

NPOあいの実時代に始まった取り組みは地元新聞にも取り上げられました。

このカフェを利用して開催されるのが、お母さんたちのお茶会「チャッティーベア」(現在はコロナのため休止中)です。

先輩お母さんたちの話しや、お母さんたちのパワフルなエピソード、重心の子どもたちがいるからこそ分かりあえる「あるある話」などでいつも盛り上がります。