今年の5月より新型コロナウイルスが5類に下がったとはいえ、まだまだ予断を許さない状況が続いています。宮城県ではインフルエンザ警報が発令し感染者が増加しています。皆さまもマスクやソーシャルディスタンスなど、新しい生活様式を実施されていると思います。
感染症対策の一つとして、こまめな換気は重要です。しかしこれから冬本番を迎え、寒さと換気に折り合いがつかないことが多いと思います。ご利用者様も体温調節が難しい・上手くできない方が多いのも現状です。そんな中、「障がい児・者の感染症予防対策のための陰圧装置」として一般社団法人 芳心会様より素敵な助成をしていただきました…!
この陰圧機、約100万円するのですがそのうち96万円を助成していただきました。
実は以前からとても欲しかったものでして、どうにか導入できないか試行錯誤していたところでした。
早速試運転してみましたが、お部屋の空気がクリーンになり快適に過ごせる環境になりました。
また、今後は感染者対応をするために本格的に壁に穴をあけ、完全に機能できる工事を計画しております。
芳心会様は「ありがとうの心」で未来を創造するが理念のようです。私たちも心からの「ありがとう」をお伝えいたします。
この度も寛大な助成に感謝いたします。ありがとうございました!