重症心身障がい児・医療的ケア児とその家族の支援を行い、制度だけでは解決できない問題にチャレンジしています。
本人・家族が人生の再構築ができるよう支援しています。
あいの実ストロベリーは、「自分も泊まってみたいと思えるショートステイ」を目指しデザインされています。
テレビや新聞などのメディアでご覧になられた方はこちらから
このプロジェクトは、医ケア児ファミリーが『生きる』に加え、『生きがい』と『生きやすさ』を創り出すプロジェクトです。十分な睡眠時間、ママの仕事、パパの晩酌、家族旅行の思い出を取り戻します。
重症心身障がい児・医療的ケア児が生まれた時、神経難病だと告知された時、家族が受ける衝撃は想像を絶します。人生の再構築もできず、時間だけが過ぎていく家族も少なくありません。わたしたちは当事者はもちろん、家族、父母と兄妹に光をあてます。あたりまえの生活を取り戻し、制度だけに頼らない共生共助の人生デザインの再構築のお手伝いし、ノーマライゼーションを目指しています。
本人、家族、スタッフ。状況の変化、境遇の変化、社会の変化など様々な変化にあいの実は柔軟に寄り添い、関わる人すべてが尊厳を持ちながら生きがいの再構築ができる道筋を探究し、提案していきます。
わたしたちが最も大切にしている法人の理念であり、行動原則です。自分を大切にしながら利他的になり、与えることによって幸福になるというゴールデンルールです。
SWCあいの実は東北・仙台市の社会福祉法人です。
特定非営利活動法人の略称がNPO(Nonprofit Organization)であるように、社会福祉法人にも略称があってもいいんじゃない?
それで私たちは社会福祉法人の略称としてSWC(Social Welfare Coporation)を先駆けて使うことにしました。
全く新しい社会福祉法人の姿を東北地方から発信していきます。