あいの実では2023年より、孤立しがちな医療的ケア児者ファミリーが、社会とつながり生きがいを再構築する『仙台あばいんプロジェクト』を始動しました。『あばいん』は仙台の方言『いっしょに行こう!』であり、プロジェクトでは一貫して地域社会との協働を呼びかけます。
医療的ケア児者ママの就労をかなえるカフェの建築・運営のほか、ファミリーと地域のボランティアが集う交流型の療育キャンプを企画中です。これらの活動は『制度に頼らない支援』です。プロジェクトの継続には、ご寄付による志金調達と、多くのみなさんのご理解、ご参加が必要になります。
あいの実は、新プラン『みんなと行こう!月300円のご支援でたくさんの人といっしょに行ける』により、課題周知と支援の輪が広がることを願っています。学生の皆さんの社会課題の探求、社会貢献活動にも、ぜひお役立てください。
なお、現在あいの実では単発寄付に加え、月300円、月1500円、月3000円、月10000円~のマンスリー寄付を受け付けています。あいの実とすでにお付き合いのあるご支援者に深く感謝すると共に、さらに多くのみなさんとの出会いを心待ちにしております。
※寄付額の改定に続き、ボランティア募集による地域との協働を予定しています。
※あいの実は、税額控除対象法人です。
あいの実・仙台あばいんプロジェクトの情報と、医療的ケア児者ファミリーの社会課題についてはこちらから。