社会福祉法人あいの実、2025年度も健康経営優良法人認定を継続取得

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社会福祉法人あいの実は、2023年度に続き、2025年度も「健康経営優良法人」認定を無事に取得しました。従業員の健康管理を重視する取り組みが高く評価され、今後の福祉サービスの向上にもつながると期待されています。

社会福祉法人あいの実は、日頃より従業員の健康と安全を最優先に考え、働きやすい職場環境の整備に努めています。このたび、2025年度も健康経営優良法人認定を取得したことは、これまでの取り組みが外部の評価機関から認められた証と言えるでしょう。

【健康経営優良法人認定制度について】

この認定制度は、経済産業省と厚生労働省が主導し、企業が従業員の健康維持・増進に向けた施策をどのように実施しているかを評価する仕組みです。

  • 目的:従業員の健康管理が企業全体の生産性向上や社会的信用につながるとの考えから、企業が積極的に健康経営に取り組むことを推進しています。
  • 評価項目:経営陣の健康へのコミットメント、定期健康診断やメンタルヘルス対策、運動や食生活の改善策など、多角的な取り組みが評価対象となっています。
  • メリット:認定を受けた企業は、公式ロゴの使用が認められるほか、取引先や求職者からの信頼が向上するなど、さまざまな面で優遇されます。また、自治体や金融機関からの支援策が利用しやすくなる点も大きな魅力です。

【あいの実の取り組みと今後の展望】

あいの実では、従業員が安心して働ける環境づくりを最優先に、健康診断の徹底、メンタルヘルス対策の充実、健康相談窓口の設置など、様々な施策を展開してきました。理事長 乾祐子は、「従業員の健康は質の高い福祉サービスの提供につながると考えております。今回の認定取得は、日々の努力が実を結んだ結果であり、今後も更なる取り組みを進めてまいります」とコメントしています。

今回の認定を契機に、あいの実は、より一層の健康支援体制の充実や、最新の健康管理技術の導入、従業員向け健康促進プログラムの拡充に取り組んでいく予定です。これからも、従業員の健康を守り、利用者の皆さまに安心していただける福祉サービスの提供に努めてまいります。

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