あいの実伴走支援者・木村真樹さんからのメッセージ

仙台あばいんプロジェクト ブログ

あいの実さんは、福祉団体の「新しい姿」を示してくれています

合同会社めぐる代表 木村真樹さん

合同会社めぐる代表の木村真樹さんをご紹介します。

木村真樹さんは、あいの実・あばいんプロジェクトの伴走支援者です。

ロジックモデルの作成や、志金調達の仕組み作りのアドバイスを頂いています。

あいの実さんとは、凸と凹「マンスリーサポートプログラム」に重デイネット「なければ創ればいい!」基金を登録する全国重症児者デイサービス・ネットワークの事務局を、専務理事の久保さんが担当していることからご縁をいただきました。

ホームページを拝見すると、おしゃれなロゴや季刊誌等が並んでいたので、「すてきなデザインですねー」とお伝えすると、久保さん自らが独学でデザインしているとのこと。事務所もおしゃれだし、なぜかタイ語はペラペラだし、久保さんは、ぼくの福祉団体の経営者のイメージを見事に変えてくれました。

久保さんに限らず、あいの実さんは、以下のような福祉団体の「新しい姿」を示してくれています。
●社会福祉法人の略称として「SWC(Social Welfare Coporation)」を先駆けて使っていること
●「介護事業者からソーシャルビジネスプレイヤーへ」を標榜していること
ミッションとして「社会課題の解決」だけでなく、「職員のワークライフバランス」や「デジタル化の推進」も掲げていること

そんなあいの実さんが新たに挑む本プロジェクトはその開始にあたり、ロゴや上記『変化の法則』『相関図』『ロジックモデル』のデザインをもっとすてきにかっこよく示したいとの思いから、プロのデザイナーに依頼しました。重い障がいがあっても尊厳を持ち、生きがいの再構築ができる「新しい景色(=ビジョン)」を見るために、これまで以上に本気で発信していこうという覚悟を感じています。新しい景色を見に「あばいん(一緒に行きましょう)」!

あいの実が木村真樹さんの指導の下作成したロジックモデル。

あいの実・仙台あばいんプロジェクトは、凸と凹(木村真樹さん運営サイト)の、社会を変える計画に登録。凸と凹の『マンスリーサポートプログラム』からも、ご寄付を受け付けています。

仙台あばいんプロジェクト – 凸と凹(でことぼこ) (deco-boco.jp)

木村真樹さん、いつも頼もしくサポート下さり、心から感謝します。これからもあいの実・あばいんプロジェクトのコーディネートやアドバイスを、よろしくお願いします!

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