(READYFOR活動報告より)
ライターの加藤です。
「カフェの声」シリーズ、続けてお届けします。今回は、くーちゃんです。
こんにちは!くーちゃんです。
脳性麻痺で寝たきりの26歳の息子がいます。
気管切開、胃ろうがあり、24時間の医療的ケアが必要です。
息子が生まれてからは毎日が精一杯で、働きたいとか働こうという余裕はありませんでした。
息子が成人し生活介護に通うようになり、併設のカフェチルミルで働くチャンスをいただきました。
30年ぶりの仕事で接客は初めてでしたが、同じ境遇の仲間とたくさんのお客様に出会えて毎日が充実しています。
みなさまからいただいたご支援は備品を新しくするだけでなく、私たちが笑顔で働き続けられる大きな力になっています。
「応援してよかった」と感じていただけるようこれからも心をこめてみなさまをお迎えします。
新しくなったカフェでお会いできる日を楽しみにしています。
温かいご支援、本当にありがとうございました。


くーちゃんと息子さんは、長きにわたりあいの実をご利用くださり、歩みを共にしてきたご家族です。あいの実の事業やプロジェクトの多くは、ご利用者さんたちの声や、ライフステージに応じて発展してきました。
それでも、ご利用者さんとして出会ったくーちゃんが、あいの実のスタッフとしてカフェで活躍する日が来るなんて、誰が予想できたでしょうか。
さらに、あいの実にとっておなじみのくーちゃんだけでなく、医ケア児ママたちが5人もカフェスタッフとして加わってくださるとは、本当に人生は何が起こるかわかりません。
しかしこの挑戦は、あいの実の想いや行動力だけでは実現できませんでした。皆さんの温かいエールとご支援があってこそです。
この度のご支援に心より感謝します。
ゴールに向けて、残るスタッフたちのメッセージもお届けします。ぜひご覧になってください。
ーともに、次の景色へ。
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff