(READYFOR活動報告より)
あいの実ライターの加藤です。
仙台は穏やかな陽気が続いています。
ひと月後には、いよいよ夏らしい気候になり、ますますスポットクーラーに焦がれる日々になりそうです。

後ろにちらりと見える施設が、生活介護あいの実ブルーベリーや短期入所あいの実ストロベリーです。
クラウドファンディングの開幕から一週間が経ちました。
皆さまから連日ご支援と熱いエールが送られ、スタッフ一同感謝に堪えません。支援総額は36万1,000円。1週間で目標の60%を達成しました。
物価高騰で不安やため息ばかりの世の中。多くの方が、『すばらしい活動のために』と、貴重なご支援を差し出してくださっています。
皆さまが支えるカフェにはたくさんの人々が訪れ、さまざまな物語が紡がれています。
6月10日のカフェドゥチルミルについてお話したいと思います。
この日、文科省からお二人の方があいの実施設の視察に来られ、お昼に施設併設のカフェドゥチルミルに立ち寄られました。
あいの実では昨年度、厚労省の生涯学習プログラムに、今年度は文科省の移行期の学び事業に取り組んでいます。
重い障害を持つ方たちの、支援学校卒業後の学びの断絶問題に取り組むプロジェクトです。
お二人は施設の視察中、カフェスタッフのお子さんを含む利用者さんたちに声をかけ、その後、スタッフが忙しく働くカフェに移動されました。
「施設全体が暖かい雰囲気で、カフェも居心地よく、癒されました」という感想を頂きました。
―医療的ケアのある利用者さんたちが、学校卒業後も学びをやめない
―医ケア児ママたちも、笑顔で生き生きと働き続ける
―みんなに居場所と役割があり、今日も明日を楽しみにする
そんな未来が垣間見えた一日でした。
皆さまからのご支援から生み出される、優しい風景のひとこまひとこまを、クラウドファンディングの期間中お届けしていきます。
ーともに、次の景色へ。
Words by Kana Kato (SWC Ainomi, Sendai Avain Project) / Cafe de Chillmill Staff